台風が去り、暑さが戻った3連休最終日はくりくりBクラスの1回戦がありました。
お相手は今季Aクラス含め3度目の対戦となる三交スワローズさんです。
初回、四球で出たランナーをキャプテンの右中間への2ベースできっちり返します。しかし、同点で迎えた2回裏、ミスなども絡みビッグイニングを献上してしまいます。
無念のコールド負けを喫し、くりくり秋は初戦敗退となりました。悔しい気持ちを忘れずに、練習あるのみ、ですね。
それでも、ベンチ入りした低学年のみんな、入部したての選手たちも本当によく声を出してグランドにいる選手を鼓舞してくれました。
審判にボールを走って渡しに行ってくれた選手、サブキャッチャーを堂々と努めた選手、試合後ベンチを出る時にみんなのバットをたくさん抱えて運んでくれた選手など…
試合時間が徹底されている大会は、ひとつひとつのサポートに本当に大きな意味がありますよね。
こうした小さな積み重ねが必ず後に大きなものとして自分に返ってきますよ。
ベンチでたくさんのことを学んでいる選手たちが試合に出て活躍する日を楽しみにしています。