Aクラスの2回戦は、昨年春季大会優勝の小豆沢エース。
昨年大会決勝での敗戦、同じ徳丸球場で、リベンジをかけて臨みました。
初回に先制されますが、裏の攻撃ですかさず逆転に成功。
しかし2回に同点、3回にリードを許します。
時間的に最終回となった3回裏、四球で出たランナーが盗塁やバッテリーエラーで2、3塁とサヨナラのチャンスをつくりますが、残念ながら得点に結びつかず。
惜しくも僅差で敗れ、リベンジはなりませんでした。
ひとつひとつのプレーがあともう一歩のところでしたね。
それでも、仲間のミスをカバーしたり、率先してベンチでサポートする選手の姿が見られたりと、試合を重ねるごとにチームがまとまってきています。
そして悔しい経験をするたび、また少しずつ進化して強くなっていくと思います。
これからも応援しています!